中学で数学につまずく子の多くは、小学生の「分数」に原因があります。
小学校高学年のお子さまをお持ちのお母さまへ。
これまで中学生を数多く指導してきて、強く感じていることがあります。
中学1年生で数学が苦手になる子の多くは、
小学生の「分数」でつまずいています。
- 約分がすぐにできない
- 通分に時間がかかる
- 分数の意味を説明できない
- 「なぜ逆数にするの?」と聞かれても答えられない
テストでは何とか点が取れていても、実は“あいまいなまま”になっていることが少なくありません。
そして中学に入り、文字式や方程式が始まったとき、急に「数学が分からない」に変わります。
分数は、4年・5年・6年の3年間で完成します
分数は、一度で終わる単元ではありません。
【4年】分数の意味を学ぶ
【5年】約分・通分を学び、異分母の計算へ
【6年】分数のかけ算・わり算へ発展
この階段を丁寧に上れているかどうかが、中学数学の土台になります。
もし今、
- 計算はできるけど、説明はできない
- やり方は覚えているけど、意味は分かっていない
そんな状態があるなら、今が見直しのタイミングです。
「塾に通っているのに伸びない」こともあります
「塾には行っているのに算数が伸びません」
「家でも頑張っているのに結果が出ません」
原因は、お子さまの努力不足ではありません。
多くの場合、
- 理解があいまいなまま次へ進んでいる
- 計算練習はしているが、意味理解が弱い
- 集団授業で質問できない
という“仕組み”の問題です。
高学年は、自分から「分からない」と言いにくい時期でもあります。
だからこそ、一人ひとりを丁寧に見る環境が必要です。
エーグッド個別算数教室が大切にしていること
私たちは、ただ問題を解かせる塾ではありません。
- なぜそうなるのかを説明できる力
- 自分で式を立てる力
- 途中式を丁寧に書く習慣
これを小学生のうちに育てます。
目指しているのは、
「算数が得意な子」ではなく
「算数に向き合える子」。
分からない問題に出会っても、考え続けられる子を育てたいと考えています。
5年生・6年生なら、まだ十分間に合います
算数は積み重ねです。
でも、小学生の段階なら立て直しは可能です。
中学に入ってから焦るのではなく、今のうちに土台を整える。
それが、お子さまの将来の自信につながります。
ご相談・体験授業は随時受け付けています。
「うちの子は大丈夫かな?」
その気持ちが、最初の一歩です。
どうぞお気軽にご相談ください。
目の前の一人に、誠実に。全力で。
2026年2月20日
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